これは下に示すようないくつもの効果を期待できる案である。
以下実際に何をやるか、そしてなぜ上記のような結果を期待できるかを説明する。
まず、公立小学校に保育園/幼稚園を併設し1歳程度からの入所を義務化する。
当然、現在の小学校のように金銭的な負担はほぼ0になるようにして税金を投入するのだが、現在の少子化傾向から大半の学校には設備的な余裕はあるだろうし(給食室/体育館/グラウンド/遊具/保健室など大半の必要な物は既にそろっている)人員的にも教師からの転向を含めれば(当然奨励して)それほど大規模な支出にはならないと思う。
そして、(新生児の親を含めて)家庭内での教育などについてもある程度介入する。
また、地域の高齢者にも参加して貰う。
子育てや昔の遊びなどの経験を生かして、こどもの面倒を見たり遊びを教えたり親へのアドバイスをしたりなど、充分役にたっていただけるだろう。
次になぜ上で書いたような効果が現れるかを説明する。
と、結構1石2鳥どころか4・5鳥はいけるんじゃないかと個人的には思うのだがどうだろう。