ここには私の作成したフリーウェアやサンプルプログラム等がダウンロードできるように載せておきます。
ファイルは基本的にLHA形式で圧縮しますのでLHA形式を解凍するためのツールは各自用意してください。(検索サイト等で検索すれば直ぐ見つかるでしょう)
ただし、ソースファイルなど単体の場合は非圧縮でそのまま載せるかも知れませんのでその場合(そのままクリックするとブラウザに表示されてしまう場合)ダウンロードするにはIEなら右クリックして「対象をファイルに保存」すればダウンロードできます。
それから、フリーウェアに関してはVectorにも登録していますのでそちらからでもダウンロードは可能です。
2002/09/30 RRiEPG v0.3
メール予約機能はあるのにiEPG(インターネット電子番組表)予約には対応していない某HDDレコーダの為に開発したiEPG利用予約メール作成ソフトです。
このソフトと同レコーダのメール予約機能を組み合わせればiEPG予約が可能になります。
簡易メールサーバを同梱しているのでローカルに閉じた利用も可能ですし、外出先からiEPGを使って自宅に予約メールを送るという使い方も出来ます。
ちなみに、メールフォーマットはある程度柔軟に変えられますので、メール予約のあるレコーダなら大抵は対応できると思います。
2002/09/30 SimpleMailServer v0.2'
かなり機能を限定した非常にシンプルなメールサーバ(SMTP/POP3)です。
実際のメールサーバとして使うには機能不足ですが、メールクライアントなどを自作する場合のテスト用サーバとして使用するとか、メーラを使ってP2Pメッセージ交換をしたいとか言う場合には便利かと思います。
また、ソースを同梱していますのでサンプルソースとして使ったりするのにも良いでしょう。
2002/02/25 XMLパーサをSAXで使うサンプルコード
ApacheのXMLパーサXerces-C++を使ってSAXでXMLファイルを読み込むためのサンプルコードです。
ちなみに、UNIXで作成したためEUCコード+LF改行+tar/gzip圧縮となっています。
Windowsで扱う場合はCommonArchiversLibrary辺りからtar+gzip書庫を解凍できるツール類(私はLhmelt+tar32.dllを使ってます)とEUC+LFのテキストファイルを扱えるテキストエディタ等(私はK2Editorを使っています)をご用意下さい。
もちろんビルドして実行するにはXerces-C++自体も必要です。
2002/03/04追記 サンプルコードに一部間違いがあったので修正しました。
修正点はXMLString::transcode()で変換した文字列領域を解放するdeleteを配列型に変えたのとpWk(前記関数の戻り値取得用の変数)をconst char*からchar*に変更したという2点です。
2001/09/11 YSFlight対艦ミッションパック
山川殿作成のフリーフライトシミュレータ:YS FLIGHT SIMULATION SYSTEM 2000(紹介記事)に対艦ミッション(フリゲート艦/対艦装備機体/対艦ミッション可能なステージ)を追加する修正パックです。
詳細はダウンロード後ファイルを解凍してreadme.txtをご覧ください。
質問などがある場合は掲示板でお願いします。
2002/05/28追記 現時点での最新版での正常動作を確認しました。
なお、この改造パックはYSFlight本体をバージョンアップしたり再インストールしたりするとクリアされてしまいますのでそのような場合は再度セットアップを実行してください。
2002/09/30 inet_get v0.9b
コマンドラインからインターネット上のファイルをダウンロード/表示するためのツールです。
レジュームにも対応していますしUserAgent/Refererの指定なども可能です。
プロトコルはHTTP、HTTPS(SSL)、FTP、GOPHERに対応しています。(HTTPSに対応しているのでsafeweb経由でもOKです)
ちなみにsafeweb経由ならYahoo!Briefcaseでもレジュームが可能です。(us系は不明)
それからIEなら右クリックの拡張メニューに登録することも出来ます。
※2001/11/19現在safewebはサービスを中止しているようです。破産したらしいのでおそらく復活は無いでしょう。残念(T_T)
1999/10/02 getfile v0.6
リンクを辿ってインターネット上から指定された種類(拡張子やMIMEタイプ)のファイルだけダウンロードするためのツールです。
レジュームにも対応しています。
今のところベータ版なので(ずいぶん滞ってますが(^^;))コマンドライン起動&iniファイルでの設定ですが使い方によってはそれなりに便利だと思います。
例えばリンク集や検索結果ページを指定して画像ファイルや動画ファイルだけを検索/ダウンロードするなどが可能です。